EOSの外部モニターにnexus7を接続してみた。
以前からタブレットを手に入れたらやってみたいこの一つにデジタル一眼の外部モニター化でした。多くの一眼デジ愛用者が試みているので。
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DSLR Controller
EOSユーサー向けにをAndroid端末で操作する事ができるアプリ「DSLR Controller」はβ版でありながら649円もしますがとても高機能です。 アプリの他に必要なものがあります。
- USBホストケーブル 100円〜
スマホやタブレット端末をカメラと接続しデータのやりとりをするのに必要なケーブル 私は家電量販店で600円程度で購入しましたが、先日100円ショップキャンドゥにも販売していましたよ(動作確認はしていませんが)
- マイクロUSB B→USB Aケーブル
カメラからホストケーブルへつなぐのに必要です。 カメラ購入時に付属していたものでの大丈夫だと思いますが、私は不運にも用意したケーブルが相性が悪く4つ目でようやく正常に作動しました (ダメなケーブル時はすぐにフリーズし接続が外れました電源を入れ直してくださいと英語のメッセージが出ましたのでご注意を)
- タブレット用固定ホルダー
Amazonで購入しました 類似商品がたくさんありますけど、三脚の取り付け部分の強度が足りないものも多くあるそうで、購入時はその点を気にしながら探しました。
ホルダーにタブレットを装着した様子です 右にあるのは手持ちの自由雲台でこれを三脚穴に固定し三脚に取り付けたいと思います。
接続状況全体です ホントはカメラのアクセサリーシューに直接モニタを接続したかったのですけど、パーツが間に合わなかったので自由雲台とクランプポッドプロ100で三脚に接続しました。クランプポッドプロ100は幅広い固定が出来てなおかつミニ三脚としても使えるのでオススメです。
フォーカスの調整、ホワイトバランス、シャッタースピード、絞り、露出などキャノンのカメラで馴染みあるインターフェースで操作出来ます。画面表示を帰ると外部モニターとしても最適
まとめ
私は動画撮影の外部モニターにこれから使っていこうと思いますが、マクロ撮影時のピント撮影やコマドリ撮影のコントローラーにも便利に使えそうです。